ミラネーゼループかスポーツバンドか、それが問題だ。
こんにちは、梅雨って「梅の実の熟す頃に振る雨」だからこの漢字を当てるらしいですね。
くどぽんです。
私、ヤフオク！でApple Watchを手に入れました。
手に入れたのはこういうものでした。
●充電器なし
●箱潰れ
●画面に傷
価格は31000円と安いのですが、箱が破損していたり充電器とアダプターがなかったりした物なのでまあまあ普通の中古価格かと思います。
後で売却したい場合は箱が潰れていると売値が安くなっちゃうからね。。。
私はiPhoneユーザーなのでアダプターは持っているのですが（といってもアンカーの安価なやつだぜyeah）、Apple Watchの充電器はさすがにありません。
そこでAmazonで物色しました。
見つけたのはこれ。
外箱はこんな感じで…
中はこんな感じです。
裏箱はこんな感じ。
MFI認証は受けていますが純正品と比べて若干大きく、少し野暮ったい感じです。
まぁおうちでしか使わないから。。。
良いんだ、これで。。。（と自分を納得させる）
今はApple Watchのモバイルバッテリーもでているみたいでおいおい欲しいのですが結構高いです。
だいたい4000円ちょい。
デザインもいまいち洗練されていないように感じるので、びびっとくるものがでるのを待っています。
鞄の中に入れっぱなしでも充電できるように、クリップ型のかっこいい充電器でないかなぁ。と思ったり。
これで一通りそろったのですが！がっ！
「スポーツバンドが着けにくい問題」
これを解決しなきゃなりません。
今国会でも議題に上がってましたね(嘘)
スポーツバンドはボタンを留めてから穴に通すので、外での脱着がしにくいという問題が(私の中で)あります。
このボタンを…
とめてから…
穴にバンドを通す…
しかも片手で！
んなこと外でやってられるか！！
となるわけです。
そこで「ミラネーゼループ」ですよ！
これはわっかに手を通すだけ。楽ちん楽ちん♪
ただ、純正品は高いのです。15000円くらい。
かたやサードパーティーは1500円くらい…
…サードパーティー買いました（笑）
買ったのはこれ。
外観はこんな感じで…
サードパーティーらしく最初は変に凝り固まってました。
グニグニ揉んであげると…
ピーンとしたぞ。
装着〜
激安サードパーティーなので仕方ないのですが、最初本体につけるときは、ぴったしではなかったです。
無理矢理押し込みました(；・∀・)
それでも普通に使えているのでまぁまぁ良い買い物だったと思います。
たまに腕の毛が挟まりますが…（笑）
今回も最後までお読みいただきありがとうございました。
Apple Watchを安く買うための基本の「ん」
こんにちは、くどぽんです。
これまでの自分の経験を元にいかに安くApple Watchを手に入れるか、そのための注意点などを特集してきました。
その最終編として今回は
をまとめていきたいと思います。
まずは、メルカリです。
・ユーザーが多い
→出品されているモノの絶対数がラクマに比べて多いです。
・ユーザーが多いので慣れていない人も多い。
→市場価格を調べないで出品するユーザーもいます。その点で掘り出し物も多い印象です。
いきなり、かなり安い値段で出品しているユーザーがいたりします。
そういう方は取引件数が少なかったり（数件から数十件）、過去の取引がほとんど購入だったりします。
市場価格をあまり調べていないような、早く売り切りたいと思っているユーザーかと思います。
・市場価格と比べて高い値付けをしているユーザーは値引きに応じにくい。
→感覚的にですが、ヤフオク！の落札価格からあまりにも離れた値段を付けているユーザーは値引き交渉が成立しにくいです。
それに一生懸命交渉してやっと値引いて貰ったとしても、それが他でふつうに買える値段だったらあまり意味もないですからね…
そういうユーザーは利益を上げることを目的としていることが多いのか、ラクマでも同時に出品していることが多いです。
商品説明とか、アイコンで判断するとすぐにわかります。
取引件数が多い傾向にもあります。
次にラクマです。
・一般ユーザーが少ない。
例えば、Apple Watchで検索すると、ベルトとか充電器とかAmazonの写真と説明をそのまま載せて(ついでに利益も乗せて 笑)だしている商品がたくさん出てきます。
ん？なんかこの感じ…
。。。。。。。( ´∀｀ )
絞り込み検索で価格の下限を10000円に設定するなどして検索結果から排除すると探しやすくなります。
・手数料がメルカリよりは安いので、二カ所で同時出品しているユーザーは交渉に応じてくれる事が多い。
→ただし、2018/6/1からラクマも出品者が手数料を支払う仕組みになったので、今後は交渉が難しいかもしれません。
そしてヤフオク！
・出品者フリマアプリより多い。
→但しオークションなので、掘り出し物でも最終的に価格はつり上がります。
・「ショップの出品」は必ずしも良いとは限らない。
→ショップの場合、消費税が取られます。
また、ショップだからと言って全てが優良なわけではなく、アクティベーションロックを隠す業者もいます（「動作未確認」などと書いて電源を入れたディスプレイの写真を載せる等）。
・送料を取られる。
→基本、フリマアプリは送料込み、ヤフオク!は送料別ですので総価格でどこまで出せるかを意識しながら入札する必要があります。
それぞれの特徴は以上です。
それではいつ取引すべきなのか、安く買えるタイミングはいつなのかについてまとめます。
フリマアプリの狙い目。
・フリマアプリは平日出品が少ないです。
→一般ユーザー（ショップではない）が中心なので、平日は学校や仕事がある方が多いのかと思います。
・基本的には土日に出品される事が多いので、土日はこまめにチェックすると掘り出し物に当たる可能性が高まります。
・時間帯は21時から1時位が多いですが、基本的にはまめに確認することが大切です。
キーワードをお気に入りに入れて、すぐに検索出来るようにしておくと便利です。
ヤフオク!のねらい目。
・こちらはオークション形式ですので「ライバルが少ない」事が重要です。
したがって「オークション終了時刻が多くの人にとって確認しにくい時間」だと安く落札できることが多いです。
例えば平日にオークション終了の商品が狙い目です。
逆に土日に終わるオークションは価格が上がりやすいです。
要するに、
フリマアプリは買ったもの勝ちなので出品が多いときが狙い目。
ヤフオク!はオークション形式なのでライバルが少ないときが狙い目。
ということです。
以上がApple Watchを安く買うための基本の「ん」
でした。
参考になりましたでしょうか。
少しでも安く良いものが手に入るのに役立てればとても嬉しいです。
今回もお読みいただきありがとうございました。
今日のコーヒー
目盛り なし
温度 85
香り 3
コク 3
酸味 5
苦味 1
甘味 3
猿田彦コーヒーのドリップパック。
最後に20秒浸け置きするという独特の入れ方をするのですが、それがコーヒーにコクを出しているのかもしれません。
Apple Watchを安く買うための基本の「ほ」
こんにちは、リンゴは皮の近くに栄養素や甘味が多いらしいですね、くどぽんです。
前回は中古市場でのApple Watchの相場をまとめました。
今回はApple Watchを中古で購入する際の注意点
をまとめていこうと思います。
実は中古市場には毒リンゴ時計がはびこっているのです…
その１
アクティベーションロック、パスコードロックは解除してあるか。
Apple WatchはiPhoneと同様、アクティベーションロックや、パスコードロックがあります。
パスコードロックがかかっている場合は、パスワード入力画面が出てくるので「あ、パスコードロックかかってる」とすぐにわかるのですが、
アクティベーションロックは、iPhoneとペアリング(接続)する段階でAppleIDとパスワードを求められたら初めて「あっ、アクティベーションロックかかってる！！まじか！！」となるのです…
このアクティベーションロック、出品者があまりApple製品を使ったことない方だったりすると、そもそもその存在に気付いてない事もあります。
そんなのアクティベーションロック付きの製品を取引してしまった場合、
①出品者(元の持ち主)のAppleIDとパスワードがないと解除できませんので連絡をして聞く(ふつうは教えてくれないですよね…)か、
もしくは
②元の持ち主に送り返して解除して貰う(大体こうなります)しかありません。
この②の場合で既に代金は支払い済みだと、相手方に代金と商品がいってしまう事になります。
これは完全に相手を信頼するしかなくちゃんと戻ってくるか、ハラハラしながら待たなければなりません。
そんな余計な気を使わないためにも、商品説明に記載がない場合は「パスワードロックは解除してありますか」「アクティベーションロックは解除してありますか」と呪文のように聞きましょう。
ﾊﾟｽｺｰﾄﾞﾛｯｸﾊｶｲｼﾞｮｼﾃﾏｽｶ…
ｱｸﾃｨﾍﾞｰｼｮﾝﾛｯｸﾊｶｲｼﾞｮｼﾃﾏｽｶ…
その２
画面、本体、の傷の具合はどうか。
Apple Watchはアルミモデルとステンレスモデル、セラミックモデルがあるのですが、
この中でアルミモデルはとても傷つきやすいです。
小傷でもパッと見で「傷ついてるなー」 とわかる場合があります。
逆にセラミックモデルは傷つきにくく、目立ちません。
二つのモデルの中間のステンレスモデルは、そこまで傷つきやすくはないですが小傷は(本体が鏡面仕上げな分)光に照らすとわかる感じです。
また、本体の傷つきやすさだけでなく、タッチパネル部分にも素材の違いから傷つきやすさに差があります。
セラミックモデルとステンレスモデルはサファイヤクリスタル、アルミモデルはIon-xガラスです。
やはりIon-xガラスの方は小傷がつきやすい印象です。布で綺麗にしたときに「意外と擦り傷がついてるな〜」と思いました。
そのようなわけでアルミモデルを買うときは本体の傷はもちろん、画面の傷の確認が大切です。
個人的には
①本体に擦り傷よりもひどい、ひっかき傷はないか(アルミモデルだし、自分で使っててもどうせ傷つく)。
②画面は使用中に支障が出る程度の傷か(アルミモデルだし自分で使っててもどうせ…)。
を確認して選ぶのが良いかと思います。
色々見ているとついつい新品同様が良いなと思ってしまいがち(そして予算をだんだん超えてくる…笑)ですが、そこそこの傷は甘受して安く買うことを念頭に置く！そう言い聞かせて探すのが良いかと思います。
でないといつの間にかセラミックモデルを検索しているなんて恐ろしいことになりかねません…
また、傷を価格交渉の材料にも出来ます(メルカリやラクマでは値引き交渉ありきです)。
安く買うためにはこれも大切ですね。
その３
付属品があるかどうか。
タバコは吸うか。
動物は飼っているか。
ベルト
充電ケーブル
充電器
の三つがつきます。
このうち一つでも不足していると使えないので、もしそろっていなかったらAmazonなどで手に入れる必要があります。
Appleの純正品以外を買うときは、「Apple Mfi認証」を受けているものを選択しましょう。
※Apple Mfi認証:これは一定の基準をクリアした製品であることを認証するものです。
認証がない製品だとiOSのバージョンアップで急に使えなくなってしまったりすることがありますので、非認証製品よりは高いかもしれませんがこちらを買っておいた方が良いのです。
また、「新しいモデルが出たときに売りたいな」と思っているのなら「箱」がついているかどうかも大切です。
タバコの臭いが苦手だったり、動物アレルギーがある人はそれらも確認したほうが無難かと思います。
Apple Watchは防水なので軽く水洗いくらいなら出来ますが、洗剤を使用するのは少しためらわれます…ほんとはキュキュッとしたいんですけどね、キュキュッと。
Apple Watchを安く買うための基本の「ほ」、いかがでしたでしょうか。
次回はいつ買うか！(今でし…)についてまとめていきますので、是非ご覧ください。
今回もお読みいただきありがとうございました。
今日のコーヒー
コスタリカ エル・カフェタル農園
目盛り 5
温度 80
香り 4
コク 2
酸味 3
苦味 2
甘味 3
細かめに挽いて抽出温度を下げ香り主体に。
ただ、少し水っぽく味が薄くなってしまいました。
Apple Watchを安く買うための基本の「き」
こんにちは、くどぽんです。
先日Suicaを連続して家に忘れてしまい、(一度ならまだしも二度までも…もはやSuicaの方が悪いんじゃ…笑)
「何か対策はないかなー」なんて思っていました。
持っているスマホはiPhone6s plusでモバイルSuicaが使えないし、
かといってバッテリー交換プログラムで電池交換をしてもらったばかりだから機種変はしたくないし…(あと二年はこのままいくつもり)
「そういえばApple Watchってどうなんだろ」と思って調べてみたら、
どうやらモバイルSuicaが使えるとのこと。
と言うことで早速メルカリやらラクマやらヤフオク！を物色しました(新しいのを販売しばらくたってから買うのはなんか切ない)。
実際にいろいろ見ていたところ大体の相場観が見えてきたので、
「これは他の人にも役立つ情報なのでは」と思ったのでまとめてみました。
まず基本の、
Apple Watchの種類と価格
これを手元に置いておくと、出品されているものが大体何割引くらいなのかがパッとわかって便利なのです。
価格は
・series(世代)、
・文字盤の大きさ(38mm、42mm)、
・モデル(通常モデル、NIKEモデル、エルメスモデル、セラミックモデル)、
・バンド(スポーツバンド、シーシェルスポーツループ、ミラネーゼループ)
・通信機能の有無(cellular、GPS)
で大別されています。
以下は現行モデルについてです。
series1
アルミニウムケース
・スポーツバンド
・38mm 27800円 42mm 30800円
series3
アルミニウムケース
・スポーツバンド
・GPS(単体で通話できないモデル)
・38mm 36800円 42mm 39800円
・スポーツバンドまたはシーシェルスポーツループ
・cellular(キャリア契約すれば単体で通話可能)
・38mm 45800円 42mm 48800円
ステンレススチールケース
・スポーツバンド
・cellular(ステンレススチールモデルはcellularのみ)
・38mm 64800円 42mm 69800円
・ミラネーゼループ
・cellular
・38mm 74800円 42mm 79800円
エルメスモデル
こちらはバンドごとに値段が違ったり、モデルによっては42mmしかないものも
あります。
cellularのみで価格は、
129800円から149800円まで。
セラミックケース
最高級モデルです。EDITIONというモデルです。
・スポーツバンド
・cellular
・38mm 139800円 42mm 144800円
となっています。
今回は
●(モバイルSuicaを使いたいという)用途が限定されている。
●高いのを買っても次期モデルが出たときの値崩れが切ない。
●文字盤は大きく42mmがいい。
という絞り込みをかけて、
●series2(国内版)、またはseries3。
※series2は国内販売版しかモバイルSuicaが使えないので注意が必要です。
●アルミニウムケースかステンレススチールケース
●42mm
から選びました。
そしてユーザーの多いヤフオク！で大体の実勢落札価格を調べてみました。
(…ヤフオク！の!←ってなんて発音するんだろうか。ヤフオクッッッ的な？)
2018.5現在の大体の価格帯ですが、
series2(公式では廃版となっていますが中古市場にはたくさんあります）
・アミニウムケース
→23000〜29000円
・ステンレススチールケース
→33000〜39000円
※ミラネーゼループかどうかで変わる
series3
・アルミニウムケース
GPSモデル
→36000〜39000円
GPS+cellularモデル
→38000〜43000円
・ステンレススチールケース
→49000〜59000円
※ミラネーゼループはプラス13000円くらい
という感じです。
ただ大体の相場感なだけですので新品未使用だと価格は上がりますし、
逆に、「箱なし、付属品なし」「傷あり」だと結構安くなってます。
アルミニウムケースは傷つきやすいとか、ステンレススチールは傷つきにくいとかありますので、
それぞれのモデルによって「傷」の重大性が少し違ってくるのです。
次回は基本の「ほ」として、「買う際の注意点」をまとめていきますので、ぜひご覧ください。
最後に、お読みいただきありがとうございました。
今日のコーヒー
コスタリカ エル・カフェタル農園
目盛り 5.5
温度 90
香り 3
コク 3
酸味 3
苦味 4
甘味 3
温度が高すぎてややえぐみが出てしまいました。
初めまして。
こんにちは、「くどぽん」といいます。
コーヒーとAppleが好きです。
コーヒーは外でも飲みますが、お家でも自分で挽いて飲んでいます。
温度、挽き方、蒸らし時間…
色んな組み合わせを試しては書いていきたいと思います。
良いお店を見つけたらログもつけていきます。
そしてAppleも好き。
iPodの第三世代からいろいろ使っています。
appleの製品には本当に人を引きつけるデザインがあると思います。
所有欲を駆り立てられる…
けれども盲目的に好きかというと、そういうわけではありません。
使いやすいから好き(と、自分に言い聞かせて買う理由を作っています)。
様々な用途に使っているので「こんな使い方をしてます」といった事を書いていけたらなと思います。
ちなみに、MACは使いこなせないだろうからPCを使っています。
MACを買ったことがないのでわからないのですが、ipadを使う上でそこまでは不便を感じていません(サクサク動くかと言われたらそうではないけれど…)
また絵心がないので(鑑賞は好き)、本当に使いこなせなさそう(悲しい)。
なるべく読みやすいような文章を心がけていくつもりですので、
よろしくお願いします。
