Apple Watchを安く買うための基本の「ん」
こんにちは、くどぽんです。
これまでの自分の経験を元にいかに安くApple Watchを手に入れるか、そのための注意点などを特集してきました。
その最終編として今回は
をまとめていきたいと思います。
まずは、メルカリです。
・ユーザーが多い
→出品されているモノの絶対数がラクマに比べて多いです。
・ユーザーが多いので慣れていない人も多い。
→市場価格を調べないで出品するユーザーもいます。その点で掘り出し物も多い印象です。
いきなり、かなり安い値段で出品しているユーザーがいたりします。
そういう方は取引件数が少なかったり(数件から数十件)、過去の取引がほとんど購入だったりします。
市場価格をあまり調べていないような、早く売り切りたいと思っているユーザーかと思います。
・市場価格と比べて高い値付けをしているユーザーは値引きに応じにくい。
→感覚的にですが、ヤフオク!の落札価格からあまりにも離れた値段を付けているユーザーは値引き交渉が成立しにくいです。
それに一生懸命交渉してやっと値引いて貰ったとしても、それが他でふつうに買える値段だったらあまり意味もないですからね…
そういうユーザーは利益を上げることを目的としていることが多いのか、ラクマでも同時に出品していることが多いです。
商品説明とか、アイコンで判断するとすぐにわかります。
取引件数が多い傾向にもあります。
次にラクマです。
・一般ユーザーが少ない。
例えば、Apple Watchで検索すると、ベルトとか充電器とかAmazonの写真と説明をそのまま載せて(ついでに利益も乗せて 笑)だしている商品がたくさん出てきます。
ん?なんかこの感じ…
。。。。。。。( ´∀` )
絞り込み検索で価格の下限を10000円に設定するなどして検索結果から排除すると探しやすくなります。
・手数料がメルカリよりは安いので、二カ所で同時出品しているユーザーは交渉に応じてくれる事が多い。
→ただし、2018/6/1からラクマも出品者が手数料を支払う仕組みになったので、今後は交渉が難しいかもしれません。
そしてヤフオク!
・出品者フリマアプリより多い。
→但しオークションなので、掘り出し物でも最終的に価格はつり上がります。
・「ショップの出品」は必ずしも良いとは限らない。
→ショップの場合、消費税が取られます。
また、ショップだからと言って全てが優良なわけではなく、アクティベーションロックを隠す業者もいます(「動作未確認」などと書いて電源を入れたディスプレイの写真を載せる等)。
・送料を取られる。
→基本、フリマアプリは送料込み、ヤフオク!は送料別ですので総価格でどこまで出せるかを意識しながら入札する必要があります。
それぞれの特徴は以上です。
それではいつ取引すべきなのか、安く買えるタイミングはいつなのかについてまとめます。
フリマアプリの狙い目。
・フリマアプリは平日出品が少ないです。
→一般ユーザー(ショップではない)が中心なので、平日は学校や仕事がある方が多いのかと思います。
・基本的には土日に出品される事が多いので、土日はこまめにチェックすると掘り出し物に当たる可能性が高まります。
・時間帯は21時から1時位が多いですが、基本的にはまめに確認することが大切です。
キーワードをお気に入りに入れて、すぐに検索出来るようにしておくと便利です。
ヤフオク!のねらい目。
・こちらはオークション形式ですので「ライバルが少ない」事が重要です。
したがって「オークション終了時刻が多くの人にとって確認しにくい時間」だと安く落札できることが多いです。
例えば平日にオークション終了の商品が狙い目です。
逆に土日に終わるオークションは価格が上がりやすいです。
要するに、
フリマアプリは買ったもの勝ちなので出品が多いときが狙い目。
ヤフオク!はオークション形式なのでライバルが少ないときが狙い目。
ということです。
以上がApple Watchを安く買うための基本の「ん」
でした。
参考になりましたでしょうか。
少しでも安く良いものが手に入るのに役立てればとても嬉しいです。
今回もお読みいただきありがとうございました。
今日のコーヒー
目盛り なし
温度 85
香り 3
コク 3
酸味 5
苦味 1
甘味 3
猿田彦コーヒーのドリップパック。
最後に20秒浸け置きするという独特の入れ方をするのですが、それがコーヒーにコクを出しているのかもしれません。